こんにちは。くちばしです。
マイクラでレンガを安定して入手できるようになると、建築に取り入れたくなりますよね。ですが、いざ使おうとすると「レンガだけだと味気ない」とか「レンガと相性が良いブロックってどんなものがあるの?」と悩んだ経験はありませんか?
そこで今回は、レンガと相性が良いブロックの組み合わせを5つご紹介していきます。私が実際に建築してみて「これいいな」と思ったものなので、今回紹介した内容が合わないと感じる人もいるかもしれませんが、みなさんの何かしらのヒントをつかむきっかけになれれば幸いです。
それではいきましょう!
【前提】レンガ×花崗岩×磨かれた花崗岩×テラコッタ
以前、紹介したことがある組み合わせです。今回はこの組み合わせをベースに他のブロックとの相性を紹介していくので、あえて最初に紹介しました。
ブロックの組み合わせとは違う話ですが、適度な幅で柱を立てることで、壁面にメリハリをつけることも大切だと思います。私個人の見解ですが、同じブロックが続いたり、同じパターンを繰り返すよりも、適度に変化があった方が見ている側も飽きないのかなと感じています。
ダークオーク×黄色系統のブロック
「レンガ系統の色と、黄色は合わないのではないか?」と思いながら建築を始めたのですが、意外としっくり来たのでご紹介。柱は「樹皮を剥いだダークオークの原木」を使用しています。黄色い壁には、以下のブロックを混ぜ合わせています。
- 黄色の羊毛
- 黄色のコンクリートパウダー
- 黄色のテラコッタ
- 黄色の彩釉テラコッタ
- 干草の俵
- ジャックオーランタン
- ハニカムブロック
黄色の主張が強いので、ダークオークの柱を多めに配置することで主張を抑えています。所々にレンガ系統を入れていることも、黄色の主張を馴染ませることに一役買っています。黄色を目立たせ過ぎないように、どうバランスを取るか?が難しいところであり、面白いところでもあると思います。
ダークオーク×青色系統のブロック
またレンガ系統の色と合わなそうなブロック達の紹介です。柱は「ダークオークの板材」を使いました。青い壁には、以下のブロックを混ぜ合わせています。
- 青色の羊毛
- 青色のコンクリートパウダー
- 青色のコンクリート
- 青色のテラコッタ
- ラピスラズリブロック
青い壁が独特な色合いなので、黄色い壁の時と同様にバランスを意識しながら建築したのを覚えています。青い壁の色が濃いと感じたので、柱は「樹皮を剥いだダークオークの原木」よりも色が濃い「ダークオークの板材」を使用しました。
また、こちらのレンガ系統の壁には「橙色のテラコッタ」も混ぜています。黄色い壁の建築の時とは少し違った印象になると思うのですが、どうでしょうか?
マツ×緑色系統のブロック
今度は柱に「樹皮を剥いだマツの原木」を使用しています。それに合わせて装飾もマツから作れるものが多めです。緑色の壁には以下のブロック達を混ぜています。
- 緑色の羊毛
- 緑色のコンクリート
- 緑色のテラコッタ
- 苔ブロック
緑色の壁は、4ブロックの混ぜ合わせなので、他と比べて少なめです。黄色い壁や青い壁と比べると落ち着いた印象を感じたので、柱や装飾は使い勝手が良いマツを選びました。さっきまでの黄色や青の建築が「こってり系」だとしたら、この緑色の建築は「あっさり系」でしょうか。建築中も色のバランスには悩むことが少なかった気がします。
ダークオーク×橙色系統のブロック
橙色系統は、レンガ系統と色合いが似ているので組み合わせやすいです。柱は「樹皮を剝いだダークオークの原木」にしていますが、「樹皮を剥いだマツの原木」でも合いそうな気がします。橙色の壁には以下のブロックを使用しています。
- 橙色のテラコッタ
- 樹皮を剥いだアカシアの原木
- アカシアの板材
- 研がれた赤い砂岩
「橙色のコンクリート」や「橙色のコンクリートパウダー」も使うか考えましたが、色が明るすぎて悪目立ちしてしまうので今回は控えました。レンガ系統と合わせやすいのですが、同じような色合いばかりになってしまうのも良くなかったので、白色系統の壁も多めにしてバランスを取っています。
シラカバ
最後の紹介は、シンプルに「シラカバ」だけです。ここまで様々な色のブロックとレンガ系統の組み合わせを紹介してきましたが、これが一番で気に入っています。柱も装飾も基本的に「シラカバ」がメイン。本当はもっと白いブロックを使いたかったのですが、建築当時は白いブロックが限られていて「シラカバ」を使いました。思ったよりも馴染んでいて気に入っています。最近になって「ペールオーク」という木が追加されて、白色のブロックが増えたみたいですね。シラカバの代わりにそっちを使うとまた違った印象の建築ができるかもしれないですね。
ちなみにこの建築にはテラコッタは含まれていません。これも当時テラコッタをまだ入手出来ていなかったことが理由です。やはりテラコッタが混ざっている方が柔らかい印象が出て個人的には好きなのですが、みなさんはいかがでしょうか?
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回は張り切って5つご紹介しましたが、みなさんの建築のヒントになる内容はありましたでしょうか?ブロックの組み合わせだけが建築のすべてではないのですが、「このブロックとこのブロックは合うのかな?」と色々試すこと自体が楽しいので、今後も試しつつ良さそうな組み合わせが見つかったら、勝手ながらみなさんにも共有していきたいと思っています。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
最後に、今回の内容に関連する記事のリンクも載せておきます。よかったらそちらもご覧ください。
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