こんにちは。くちばしです。
今回は黄緑色のテラコッタを使ったカフェを建築しました。
テラコッタって便利な建材ブロックですが、使い方が難しいイメージがあります。
この記事が少しでも難しいイメージの解消に繋がれば幸いです。
そういう自分も試行錯誤しながら使っているので、
「こういう使い方がいいよ!」など
アドバイスがありましたら、ぜひ教えてください。
それではよろしくお願いします。
さて、まずは外観の紹介からです。
屋根は深層岩素材のブロックを組み合わせて作りました。
しかし、玄関の屋根だけ焚き火と葉っぱブロックにしています。
一部の屋根を変えることで情報量を増やしてみたのですが、どうでしょうか?
黄緑色のテラコッタは、壁の上部分に使っています。
ダークオークの木材と組み合わせることで”のっぺり感”を減らしています。
テラコッタの面積が大きい時は、さらにボタンや看板、トラップドアなどで装飾するのも1つの手だと思います。
それと、壁を一ヵ所ガラス張りにして、少しでも雰囲気が変えようとしています。
建物の裏側です。
少しスペースが空いていたので、ベンチや街灯を設置しました。
サバイバルなので、街灯は沸き潰しの役割も果たしています。
建物にくっ付けてある葉っぱブロックや樽、コンポスターなども沸き潰し用の光源ブロックを隠すために一役買っています。
さて、続いて内装を紹介していきます。
玄関を入るとすぐにカウンターがあります。
ここで注文してから席に向かう流れです。
カウンターには、松の木材と鍛冶台と使っています。
樽を並べて棚を作り、その棚の下のスペースに水道やコンロを設置しました。
松の木材と樽が同じ色なので、組み合わせやすくてオススメです。
客席です。
松の階段、柵、感圧板を組み合わせています。
そういえば、床には灰色のコンクリートを使っています。
最後にガラス越しに見える外の景色をどうぞ。
と思ったのですが、目の前の道しか見えませんね…。
今度は、外の景色も意識しながら建築したいと思います。
今回の建築で使ったブロックの組み合わせを紹介している記事になります。
もしよかったら、こちらもご覧ください。
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