こんにちは。くちばしです。
今回は「オーク」と相性が良いブロックをご紹介していこうと思います。オークは序盤でも入手しやすく使い勝手のいいブロックだと思います。それ故に豆腐建築で使われたりしていて、あまりオシャレな建築には向いていないと考えている人もいるかもしれません。また、内装を作る時に悩んでしまう人はいないでしょうか?「外装はできたけど、内装は面倒だな…」と感じて、実況者などを見ていても「内装はないそうです。」とダジャレで誤魔化している人を良く見かけます。
そこで、内装を作り込むのにオススメなのが、今回紹介する「オーク」です。他のブロックとの組み合わせ方次第で見え方が全然変わってきます。今回は、私が実際に内装を作る際にオークを使って「よかったな」と思ったブロックの組み合わせをご紹介していきます。
サバイバル序盤でも比較的集めやすいブロックが多いと思うので、始めたての人も是非見ていただければと思います。それではいきましょう!
オーク×石×灰色のコンクリートパウダー
天井と一部の壁をオークにして、床は石を敷き、残りの壁面を灰色のコンクリートパウダーで埋めています。比較的落ち着いた色合いなので、小物を飾るといい感じに映えると思います。
オークと石は、序盤でもすぐに入手できると思います。灰色のコンクリートパウダーは、イカ墨と白色の染料で灰色の染料を作り、そのあと砂利、砂と一緒に灰色の染料を混ぜればクラフトできます。
オーク×石×深層岩タイル
今度は床と天井がオーク、壁に石と深層岩タイルを使っています。さっきとは違って、深層岩タイルを加えることで武骨さを演出しています。
他にも飲食店などにこの内装を用いても意外と合うかも?と思いました。
深層岩タイルは、地下深く掘り進めていくと出てくる深層岩を加工すると入手できるブロックです。
オーク×レンガ×灰色のコンクリートパウダー
最後は床と天井がオーク、壁にレンガと灰色のコンクリートパウダーを使っています。レンガを使うことで一気に雰囲気が変わりますが、オークと灰色のコンクリートパウダーと合わせることでまとまった印象になると思います。
気を付けたいのは、レンガの比率です。あまりにもレンガの面積を多くしてしまうと、レンガばかりが目立ってしまってまとまりがなくなってしまうかもしれません。
レンガは序盤だとたくさん入手するのが難しいと思います。水辺で粘土を集めて、それをかまどが焼いて…という工程が必要です。ですが、この内装ならアクセント程度のレンガがあればそれだけでも十分雰囲気を作ることができると思うので、ぜひ試してみてください。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございました。オークも使い方次第で活かすことができます。他にも相性の良い組み合わせを知っている人がいたら、ぜひ教えてください。
どれか1つでもみなさんの参考になっていれば幸いです。
今回の記事は、以前書いた建築記事を参考にしています。
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