こんにちは。くちばしです。
今回も同系統の色を組み合わせた建築に挑戦しました。
特に今回は、個人的に今まで扱いづらかった青色を取り入れています。
青い壁を作るのに使ったブロックは、以下の5つです。
- 青色の羊毛
- 青色のコンクリートパウダー
- 青色のコンクリート
- 青色のテラコッタ
- ラピスラズリブロック
みなさんの参考になれば嬉しいです。
周りの景観に合わせるため、青の他にレンガ系統、白系統のブロックも使っています。
青はかなり目立つと思ったので、柱にダークオークの木材を使うことで引き締め効果を狙っています。
(そんな効果があるのか知りませんが…)
先ほどの玄関の側面の写真です。道なりに合わせて斜め要素を取り入れています。
そのため、斜めの壁に合わせるように、屋根の高さも少しずつ変えています。
また、レンガ系統のブロックに、前回までなかった橙色のテラコッタも混ぜています。
青とオレンジの相性が良いイメージがあったことと、隣の建物にオレンジ系統のブロックを使っていたので。
隣の建物を作った時の紹介記事はこちらです。
ここからは内装の紹介です。まずは入口ですね。
鎖やランタンの後ろに絵画を設置できるんですね。知らず知らずのうちにやっていたかもしれませんが、今回改めてちゃんと知りました。(笑)
また、今回は斜めの壁にも入口を設けました。平面とは違った良さがあるような気がしています。
こちらはカウンターです。いつも通りランタン多めで誤魔化しています。
本当のカフェはドリンクもあるはずですが、この店にはなぜかありません。(ポーションを用意するのが面倒でした。。)
1階の客席です。客席はシラカバの木材で統一しています。
客席の隣に色々飾るスペースを設けました。
最初は使い終わった食器の返却場所を作るつもりだったのですが、気付いたらこの形になっていました。原因は不明です。
2階へ上がる階段です。これまでブック要素が全くありませんでしたが、ここら辺から出てきます。
斜め要素を取り入れていることもあって、建物自体がいびつな形をしているので、逆にその結果できたデッドスペースに本棚を並べています。
先に2階の全体写真を2枚ご紹介。
緑と青をふんだんに使ったリラックス効果抜群、読書をするには最適な環境になっています。(あと付け設定です)
1階と同様、客席にはシラカバの木材を使っています。
前述のとおり、デッドスペースに本棚を敷き詰めています。所々に絵画を飾っていますが、中に光源を隠して明るさを確保しています。本棚が高価なので、機織り機を混ぜています。
植物も至る所に飾っています。鎖で植木鉢を吊るしているように見せる装飾は、飾る植物によって鎖との間に隙間ができてしまうのでご注意を。
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